日々お客さまと接するゴディバの店舗スタッフが、どのようなことを考え、感じているのか。
「仕事を通して実感する良さ」について、代表的な意見をまとめました。
応募のきっかけ
身についたこと
入社して感じたこと
仕事のやりがい
(対象:正社員)
プロのメイクアップアーティストをお招きし、新入社員向けのトレーニングを実施いたします。
実習を踏まえた丁寧なレクチャーで、透明感と清潔感があり、どの年代のお客さまにも親しみを持っていただけるメイクを身につけられます。
この研修では、メイクだけではなく、接客に必要な立ち振る舞いも学ぶことができます。
最初の入社時に受ける「基礎トレーニング」では、ゴディバのMission・Vision・Valuesの理解を深めるディスカッションや、上記イメージアップトレーニングと同時に接客の基礎を学びます。
「基礎トレーニング」から2カ月後には、さらに磨かれたワンランク上の接客を行うための「サービス研修」を受講します。
それらの集大成として行われるのが、すべての店舗スタッフを対象にした「ロールプレイング大会(ドラップスグランプリ)」です。この大会では、ゴディバのミッションを体現できているかが評価され、高い接客技術を評価されたスタッフの方は「ゴディバサービスエキスパート」として認定されます。
認定者にはエキスパートだけがつけられるバッジと、豪華賞品が贈られます。
店舗で1年以上勤務している正社員・アルバイト・パートすべてのスタッフを対象に、お誕生日に「好きなゴディバの商品をプレゼント」する制度です。
みなさんへの感謝の気持ちを込めて、上司からメッセージカードを添えてお渡しします。
ゴディバの商品を社員特別価格で購入できます。
実際に商品を楽しむ「体験」がしやすくなることで、スタッフ一人ひとりがゴディバの商品への愛着を深めるよい機会となっており、とても喜ばれている制度です。
アルバイト・パートの方々も正社員と同等に、規定(※)を満たす方は、年4回のインセンティブ(表彰金)が支給されるチャンスがあります。
ゴディバにはスタッフの頑張りに感謝し、利益を還元する制度があります。
※一定期間出勤し、社会保険に加入している方
ゴディバでは、「世の中にハピネスを届けたい」というゴディバのミッションを胸に、社会貢献活動を行っています。
部署の垣根を越え、社会的な課題にどのように貢献できるか、みんなで考えて取り組んでいます。
ゴディバには、その昔創業家のピエール・ドラップスが配達車をピンクに塗装し、チョコレートを戦後復興に励む人々へ届けたというエピソードがあります。
ゴディバ ジャパンではゴディバ創業家の志を受け継ぎ、パンデミックの困難な環境下でも、日々貢献いただいている方々へハピネスを届ける活動「プロジェクトピンクバン ~想い届ける。心伝わる。~」を実施しました。
チョコレートを作るにはカカオ豆が欠かせません。
ゴディバは、カカオ生産者の持続可能な農園経営を可能にし、生活とコミュニティを改善し、子どもの権利を守り、森林を保護する活動や、カカオ生産者から消費者へ至るまでの工程で、技術支援・品質改善・利益配分の改善などに取り組むプログラムに参画しています。
音楽とバラで、途上国の子どもたちの教育環境、その母親でもある働く女性たちの雇用整備の向上を目指す支援活動です。
ゴディバはその理念に賛同し、活動に必要なバラの購入費の一部寄付や、店舗でバラのプレゼントを行うなど、プロジェクトをサポートしています。
クリスマス前の1カ月間、クリスマス特別ラッピングカーで関東近郊に出店し、期間中に販売したチャリティーグッズの売上の一部を寄付しました。
また、フードバンクなどのNPOへ、クリスマス仕様のチョコレートをラッピングカーでお届けするなどの活動も行いました。